神奈川近代文学館
今回の「はまっ娘がお勧め!ぶらり横浜観光」で紹介する横浜の名所は「神奈川近代文学館」です。
ここ神奈川近代文学館が開館したのは1984年、有名な個人作家である夏目漱石や芥川龍之介、太宰治や川端康成等の作品の展示や神奈川県を地域別に分けた文学散歩の展示を企画展として50回以上も開催してきたそうです。
その他にも沢山の肉筆資料や雑誌や書籍を所有している言わば日本文学の資料館として大変貴重な文学館なのです。
ここではエントランスホールにて1994年の神奈川県の各地風景がマルチビジョンで見れます、また第1展示室では夏目漱石の作家活動をした約10年間を当時の漱石自信のコレクションを紹介してくれますよ。
港の見える丘公園から、ここ神奈川近代文学館に続く霧笛橋では横浜港が望めます、ここからの景色も最高に良いですよ。
展示会は頻繁に行われているそうですので行きたい展示会に合わせて観光するのも良いかも知れませんし、観光の合間を文学館で過ごすのも良いですね。
取材場所詳細
場所:神奈川近代文学館
休日:毎週月曜日(祝日を除く)、展示替期間(閲覧室は月末の平日と2月1日~10日)
住所:神奈川県横浜市中区山手町110 ★地図
HP:http://www.kanabun.or.jp/